BOXY のボールペン、三菱鉛筆
<スーパーカー消しゴム>の共通ハイパフォーマンスエンジンとして70年代には、校内のいたる所で乾いたスプリング音と共に小さなゴムマシンに命を吹き込んでいた。 ボクシーのボールペンはお尻のバネだけではなく、ペン先も高性能だという事はあまり知られてはいない。 100円で買えるボールペンはいくらでもあるが、その中でもこのボールペンは書きやすく、とても使いやすい。 「タワーレコーズ」とコラボレーションした黄色いダブルネームモデルもあり、時計の「ロレックス」で例えるなら「ティファニー」とコラボしたレアモデルといえよう。 ペンの使いやすさを評価するには、自身の場合は以下の要素が必須になる。 ①長い間使用していなくても、書き始めるとすぐにインクが出る (ペン先が固まりにくいモノ) ②カスレがなく、軽いタッチでも書ける (インクが柔らかく、ボールの滑りがいいモノ) ③書きやすく長時間使っていても手が疲れない。 (グリップは細身が好みで、握り部分にゴムなどの余計なモノは必要ない) ④鞄や手帳に収まりがいい、などが含まれる。 (ボディが細くてキャップがなくペン先 がしまえるモノ) たかが100円ペンに掲げた容赦のない高ハードルだが、このペンは全てをクリアーしている。 無意識のうちにペン先を片手でをカチカチと出し入れしてしまう、他人がするとイラつくクセには気をつけたい。
by nozyam
| 2007-10-26 11:43
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